日本伝統の文化として、また礼儀作法の道徳的なことが見失なわれつつ今、心の癒しのひとつとして踊る事の楽しみを伝えてまいりたいと思います。国際社会の現在、日本舞踊の素晴らしさを、広く子供達に伝えて、日本の着物姿の動作の基本だけでも伝えたいのが思いでございます。また日本舞踊のおけいこを通して、子供達の心に、何か大人になっても役立ち、活かせる事があると信じております。
師範歴43年となります。その間、名取数25名、個人的舞踊発表会は10数回程開催しております。 7〜8年前から、子供舞踊教室も担当させて頂き、芸術祭等の発表会に子供達の出演、指導をしております。
水木 歌淳
昭和44年に水木流東京水木会の名取となり、その後上京。前理事長水木歌澄師の許で修行、師範となり、北上、水沢で指導。現在は水沢、前沢で教室を持ち活動しており、家族全員、踊りが大好き一家でございます。
開講式
基本の歩き方を練習
ずいずいずっころばしの曲に合わせて